’21 ICIカスタムフェア
今日、ICIカスタムフェアに行ってきました。
昨年、コロナの影響で開催されなかったので、
2年ぶりの開催でした。
整地用に...と使っていたOGASAKAのTC-SH。
先シーズン、コブまくってしまい、
結構、ボロボロになっていたので、へたる前に、
新しい板を欲しいと思っていたので、
後継機種のTC-STを買ってしまいましたσ(^^;;
ビンディング込みで13万円超。
中々の買い物でした。
来シーズン、テクのお受験、頑張りたいと思います。
今日、ICIカスタムフェアに行ってきました。
昨年、コロナの影響で開催されなかったので、
2年ぶりの開催でした。
整地用に...と使っていたOGASAKAのTC-SH。
先シーズン、コブまくってしまい、
結構、ボロボロになっていたので、へたる前に、
新しい板を欲しいと思っていたので、
後継機種のTC-STを買ってしまいましたσ(^^;;
ビンディング込みで13万円超。
中々の買い物でした。
来シーズン、テクのお受験、頑張りたいと思います。
今日、ジャパンパラレルスキースクール(JPSS)から
2019-2020シーズンのスクールの日程表が届きました。
今シーズンは、アキレス腱断裂の影響も癒えたので、
体を作り上げて、ちょっと、気合を入れて、
スキーに取り組んでみようと思ってます。
GWのコブまくりで、コブに対するトラウマも
払拭できたしね。
9月は体調を崩していたので、ジムトレに行けなかったけど、
脚力、体幹を中心にトレーニングして、
シーズン初めから、トップギアに入れられるように
頑張るつもりです。
とは言いながら、
今シーズンも、初滑りは年末年始かな…(^^;;
今年も連絡が来ました。
NAGANO LOVEから長野県共通リフト券販売の連絡。
申込は昨日の6月11日から7月2日まで。
で、今日、申し込もう…と思ったんだけど、
ログインができません。
混んでいるのか、システムがダウンしてるのか…。
ちょっと、時間をおいて、
再度、アクセスするつもりですが、
ダメだったら、まだ、時間があるので、
明日以降に、申し込むつもりです。
リフト券交換のシステムは、かなり不便みたいだけど、
30000円で長野県のスキー場の共通券が買えるのは、
やっぱり大きいです。
当たるといいな…。
というか、申し込みできるかな…、
ちょっと、それが心配です…(^^;;
この数年来、基礎スキーにはまっています。
というか、いろんなコブを気持ちよく滑りたい…
という欲望から、コブばかりに貼りついてるのではなく、
整地で練習することにより、
滑りの引き出しを増やすことが目的で、
基礎スキーの門をたたきました。
でも、最近は、整地の楽しさも知って、
自分のスキーの幅が広がっている…って感じです。
まあ、それはそれとして、この数年のっている板は、
OGASAKAのTC-SH。
この板は、めちゃくちゃ重いけど、
整地で滑っていると、重さは感じず、
軽快な感じさえさせる板です。
でも、コブの中では、この重さは自分にとってはネックで
コブ用の板が欲しいと思っていました。
3月下旬のスプラッシュ公式ツアーの時、
ネットで板を物色していて、見つけたのが、
VOLKLE Plutinum SW。
2016年モデルだったので、価格は半額程度。
お買い得感満載だったので、
ネットでポチッと押してしまいました。
で、届いたのが、先々週の月曜日だったので、
この板を先週末のコブ特講の時に降ろしました。
初日は、板に乗るポイントを模索していた感じですが、
2日目は、乗る位置をしっかり見極められた感じです。
板は、持った感じはめちゃくちゃ軽いです。
Reism LA-Fより、ちょっと、重いですが、
普段乗っているOGASAKA TC-SHとは
比べ物にならないくらい軽いです。
持ち運びは、楽ですね。
肝心の滑りの感覚です。
整地の操作性は、板の軽さが物語るように、
扱いやすいです。
でも、板を踏んだ時の反応は、
TC-SHの方が強い感じで、
自分はTC-SHの感覚の方が好きです。
コブの操作性はとても良いです。
板の軽さもさることながら、Radiusも15mで、
ずらしやすいし、自分にとってコブの中で滑るのに、
ちょうど良い設定って感じです。
まあ、コブ用に…と衝動買いした割には、
良い買い物をした…って感じです。
そんなわけで、予定通り、この板はコブ用にして、
整地を滑るときは、OGASAKA TC-SHにするつもりです。
先週末、HAKUBA47に行ってきました。
目的は、HAKUBA47スキーアカデミー主催の
コブ特講に参加して、コブへのトラウマを
完全に取り払うことです。
初日。天気は最高の晴れ。
天気の良いときの白馬の景色は絶景です。
そんな絶景のもとでは、
テンションが上がらない訳がないです。
まさに『スクール、高まる…』って感じです。
天気の要因の他に、コブ用に買った板の
VOLKLE Plutinum SWでの初滑りもあるから、
楽しみは倍増でした。
板の感想は、別の機会に…。
で、肝心のレッスン。
最初は、足慣らしの後、班分けをするために、
五竜のグランプリへ移動。
今回のコブ特講は本当は笹岡校長と
井村元デモが担当する2班の予定でしたが、
井村元デモの怪我の状態が芳しくなく、
西インストラクターを含めた3班体制でした。
足慣らしをした後、グランプリの急斜面のコブで班分け。
トラウマと闘いながらではあったけど、
何とか1班に入ることができ、
担当のインストラクターは笹岡校長でした。
初日午前中は、コブの中での基本操作である
ショートターンを整地?で練習しました。
ポイントは、大まかにいうと、
板を遠くに離さず、足元に板が来るように、
体を落としていく滑りにすること、
ターン後半はしっかりと足場を作り、
次のターンにつなげること
の2点。
今回は、初めて乗る板で、
乗る位置を見極める前だったのもあるけど、
もさもさ雪のなかで、なかなかできませんでした。
特に、左外足ターンのときに、顕著に現れます。
これは、コブだけではなく、整地での課題でもあるかな。
で、午前中はの最後は、
午後から主戦場となるR3を下見がてらに滑りました。
午後は、R3を回してのレッスン。
R3の緩斜面で動きのレッスンをして、
急斜面では、安全に滑ることを意識しつつも、
きっちりとレッスンを受けました。
もちろん、ビデオ撮影もR3で、
緩斜面で1本、急斜面で1本でした。
初日滑走のあと、スクールでビデオレッスン。
撮影したビデオを見ながら、コメントをもらいました。
<コメント>
・脚の動きは、かなり戻ってきた。
・全体的にエッジングが甘い。
・左外足ターンの時、体が回ってしまうことがある。
・脚の動きは良いが、上半身が暴れすぎ。
・ストックワークが悪く、上体を崩してしまっている。
・吸収するとき、腰が落ちてしまうことがある。
初日のレッスンで、いろいろとコメントをもらいました。
初日の滑りで、トラウマ退治の手応えを得ました。
2日目。天気は曇り。
遠くに雨を降らせそうな怪しい雲がありました。
この雲、自分的には、格好良い…って思いました。
曇りでも、それなりの絶景。
白馬は景色が最高です。
で、2日目のレッスン。
R3で一日回してのレッスン…かと思いきや、
主に五竜のグランプリでのレッスンとなりました。
いろんなバリエーションのコブを滑り、
体にコブを慣らすなかでのレッスンでした。
2日目にして、NEW板の感覚にもなれ、
また、トラウマも走り去りつつあり、
良い感じで滑っていましたが、校長から
『あんまり調子に乗りすぎると、a
怪我をするので、気を付けましょう』
と釘を刺されちゃいました。σ(^^;;
2日目の撮影は、グランプリの急斜面のコブラインでした。
まあ、昔の滑りほどではないけど、
それなりの滑りができたかな…って感じでした。
レッスン最後のコブは、R3…ということで、
R3に入りましたが、緩斜面のところで、
体力がほぼ枯渇してしまったので、
急斜面は、『安全第一』をモットーに降りてきました。(^o^)
そうそう、2日目のビデオレッスンのコメント、
忘れるところだった…。
<コメント>
・かなり脚の動きが良くなってきている。
・左外足ターンの時、体が回ってしまう傾向にある。
・雪面から板が浮いてしまう傾向にあるので、もっと、
板を雪面にコンタクトさせて滑ること。
いろいろとコメントされたけど、大まかに書くとこんな幹事ですね。
・・・
まあ、今回の目的は、トラウマの完全退治。
その目的は、果たせました。
R3をかなり滑り込み、
R3の彼方にトラウマ君は走り去ってくれたので、
かぐらには現れない…と思ってます…(^_^;;
今週末は、かぐらでコブまくりの予定。
思う存分、コブを楽しむと同時に、足前を上げるつもりです。
2月の中旬から今日まで、
週末は、毎週、スキー場にいます。
スキーはストレス発散になるし、
野球をやらなくなってからは、
自分がやる主たるスポーツになってます。
ジムトレもスキーのためにやってるって感じです。
まあ、スキーに行くと、
滑ったり、絶景を楽しむことももさることながら、
基本、リゾートなので、宿のごはんも重要です。
自分が所属する社会人スキーサークルのSPLASHが
選ぶ宿は、基本、ごはんが美味しいです。
まず、外しません。
が、スキーの修行…ということで、スクール付きの
宿はなかなかそうもいかない…と思っていたのですが、
47スキーアカデミーのスキーキャンプで宿泊する
ガーデンハウスウィズのごはんは、
めちゃくちゃ美味しいです。
先週末、久しぶりに行ったのですが、
料理は
ってな感じで、相変わらず、美味しかったです。
志賀高原の一の瀬エリアで随一…と言われている
ホテル一の瀬よりも、自分はずっと好きですね。
ホテル一の瀬も美味しいのですが、ビュッフェスタイルなのが、
落ち着いて食べられないですし、
ビュッフェスタイルだと、
手作り感が薄れてしまうって感じです。
そういう意味合いでいうと、自分にとって、
一の瀬エリアでは、
ホテル一の瀬よりもチウーホテルの方が、
食事は好きですね…。
まあ、食事の好みはいろいろとありますが、
たとえ、スキーの修行でも、
ごはんが美味しい宿に泊まりたいなあ…
と思う跳べないブタでした。
週末、HAKUBA47にコブレッスン(初級)を受けてきました。
目的は、昨シーズン、コブで大怪我をして、
自分の心に出てきたトラウマの退治です。
初日。天気は晴れ。
だけど、強風の影響で、朝一は動いているのは、
ゴンドラとline A, Bだけでした。
足慣らしで、R1やR2を滑るだけじゃなく、
2年ぶりの白馬の絶景を楽しんでおきたい…
と思ったんだけど、レッスン前は無理でした。
肝心のレッスン。インストラクターは
47スキーアカデミーのS校長。
line Cが動くまでは、ゴンドラとline A,Bを回して、
ショートターンのチェックでした。
かなりの悪雪だったので、結構、苦戦しました。
こういうときは、足場をしっかり作ることが
ポイント…というアドバイスを受けました。
また、ターンの後半の仕上げが雑なので、
もっと丁寧にすれば、次のターンに
上手く入れるというアドバイスを受けました。
line Cが動き始めると、R1でショートターンの練習。
この後は、ハーフパイプの脇か、どこかで、
コブを作っての練習になるのだろう…と思っていたら、
S校長「今日は自然コブを滑りましょう」
と言いつつ、R3へ…。
こ、これは想定外…って感じでした。
OGASAKA TC-SHは、重たくて、R3はきついし、
トラウマ退治にしては、強敵なバーンなので、
ちょっと、ドキドキしながら行きました。
でも、実際は、R3の緩斜面でショートターンのレッスンで、
R3の急斜面は横滑りでやり過ごしただけでした…(^^;;
そのあとは、R2で不整地ショートターン、
R2の下部にある通称マサルというラインコブで、
コブレッスンを受けました。
ビデオ撮影は、R2での不整地ショートターンと
マサルでのショートターンでした。
S校長は、トラウマを抱える前の滑りを知っているので、
レッスン後のビデオミーティングでのコメントとしては、
ショートターンは、左ターンは足場もしっかりしていて、
きれいだが、右ターンは、体が回り気味で、
足元もしっかりしていない、
コブについては、ポジションが定まっていなくて不安定、
また、前傾が強いので、姿勢も注意すること…
という感じでした。
2日目。天気は曇り時々霙。
天気は微妙だったので、ポンチョを準備して、
レッスンに臨みました。
2日目の午前中のレッスンは、line Eの緩斜面に、
みんなでコブラインを作ってのレッスン。
『これこれ…』と思いつつ、レッスンを受けました。
コブづくりは、コブレッスンには効果的です。
プロペラターンじゃなく、しっかりターンをしながら、
コブを作るのは、コブの中で、
ターンをするイメージになります。
S校長から、滑るごとに、ポイントを受けながら、
コブを作り、午前中の最後の一本で、撮影をしました。
昼食後、昼休みにビデオミーティングをしました。
その時、もらったコメントは、
『だいぶ、感じは戻ってきているが、
右ターンの時、体が回ってしまっている。
そのため、左足のエッジングが甘くなっている。
左ターンと同じポジションをとれるようにすること。
そのためには、整地でのショートターンで
確実にできるように練習すること』
でした。
『確かに…』と納得しちゃいました。
午後は、作ったラインコブで、ビデオミーティングで受けた点を
意識しながら、滑りました。
で、仕上げというわけじゃないと思いますが、
アルプス平のラインコブでレッスンを受けました。
アルプス平のラインコブにでは、
あまり上手く滑ることはできなかったけど、
トラウマ退治に大いに役に立ちました(^o^)/
・・・
今回のレッスン受講の目的は、コブに対する
トラウマ退治です。
今回は緩斜面中心のコブレッスンだったので、
トラウマ退治の大きな一歩を踏み出せたと思います。
再来週、また、47のコブレッスンに入りますが、
このレッスンは、コブまくりに近いレッスンで、
R3やアルプス平の急斜面でコブ滑走が中心になります。
このレッスンで、完全とまではいわないけど、
トラウマを払拭したいと考えてます。
新しい板も届くので、その板で、コブまくろうと思って、
GWには完全復活する予定っす(^o^)/
先週末も志賀高原に行ってきました。
目的は、JPSSのレッスンを受けること。
というのも先先週末、SPLASHのメンバーと
志賀高原をたらい回しツアー…じゃなくて、
フリー滑走したとき、
その前のJPSSのレッスンで叩き込まれた
重心移動がなんとなくわかってきたので、
なんとなくをより鮮明なものにしたいと思ったため、
本当は体を休めようと思ったけど、
志賀高原に行っちゃいました。(^o^)
初日、天気は晴れ時々曇り。
バーン状況は、春分の日に降った雨と、
そのあとに入ってきた寒気の影響で、
一の瀬ファミリーの中斜面・緩斜面はカリカリ、
急斜面はスケートリンク…という最悪のコンディション。
そんな中、Tインストラクターの
スパルタレッスンに耐えられるのかと思いつつ、
レッスンに臨みました。
すると、Tコーチ曰く、
『こんなゲレンデコンディションでは
ずらす滑りの練習にならないので、
エッジを効かせたカービングターンのレッスンにします』
すると、
『何言ってんかわかんない…』
とつぶやきが聞こえそうな雰囲気でした…(^^;;
それはそれとして、レッスン内容。
この日は第3でのレッスンは、流石になかったですが、
目標は中斜面のアイスバーンにしっかりとエッジをかませた
中回りのカービングターンをすること。
滑りのポイントを分解しながら、次のポイントを抑えるための
バリエーションレッスンをしました。
1.強いエッジングができるような内傾角を作る
2.視線の位置は外足の板の先端方向。
3.基本姿勢から始まり、基本姿勢に終わる
4.内足と外足の段差を作る
1については、アイスバーンでなくても、内傾角をつくるのは必要です。
そのなかでも、アイスバーンでは、ひねりを入れて
強いエッジングができることが必要になるとのことです。
2は、内倒の矯正に役に立ち、また、重心の移動方向が
正にその方向になるので、視線をその方向に向けることが大切とのこと。
3は、ニュートラルポジションの戻し方です。
ターンを止めるとき、内足と外足の段差をもとに戻し、
滑り始めの基本姿勢に戻してから、次のターンに入ること。
これは上下動ではない。
4は、内足をたたむことにより、ターンの内側へ重心移動して、
体の傾きによりエッジをとらえる動作です。イメージは内足を持ち上げる感じで、
上半身で抑えこむ動きではない。
まあ、そんな感じのレッスンをして、最後にファミリーのB線の降り口あたりから、
中回り滑走して初日のレッスンは終了しました。
レッスン終了後、ファミリーの急斜面を滑りましたが、
やっぱり、スケートリンク状態でした…(^^;;
レッスン2日目。天気は曇りのち晴れ。
ゲレンデ状況は土曜の夜に降った雪のお陰で、少し改善してました。
朝一フのァミリーの急斜面は、
ピステのかかった固めのバーンの上に新雪がのった感じ、
ファミリーの中斜面と緩斜面は最高とまでは言わないけど、
かなり良好なバーン状況でした。
そんなわけで、2日目の午前中は、初日の続きですが、
急斜面でのレッスンが中心になりました。
レッスン内容は下記。
1.急斜面でのJターン
・外向姿勢でのJターンで視線の向きと、内足と外足の段差を
作る練習。
・内向姿勢でのJターンで、重心を移動させることによる
エッジングの練習。
・内足の外エッジをかけるJターンで、外足のみの荷重とならないための
内足の使い方の練習。
2.急斜面で、Jターンから連続ターン
1のJターンを基本として、次のポイントを組み込みながら、
連続ターンにする練習。
<ポイント>
①重心の移動方向
視線を外足の板の先端へ向け、体から離れていた板が、
ターンの後半に
体に近づいてくるときに、視線方向へ重心を移動させる。
②ターンの切り替え時、ニュートラルポジションへ戻る
内足と外足の段差をつけたターン姿勢から
基本姿勢に戻ること
③板を振り回さない
重心をターン内側へ移動させ、体が傾くことによりできる
エッジングでターンする。
④外足は延ばし切らない
常に、雪面からくる圧力と板の反発力を
受けられるようにする。
そんな練習を急斜面でした後、中斜面で形を作り上げた後、
パーフェクターコースで午前の仕上げとなりました。
が、このパーフェクターは、ピステが入っていなかったのか、
スケートリンク状態でした…(^^;;
仕上げの一本ということで、攻めた滑りをしましたが、
途中、エッジがかからなかったところがあり、
Tコーチからは、
「まだ、板にのっているポジションが良くない…」
と指摘されました。
午後のレッスンは、最初の一本は大回りの最終的な仕上げの
レッスンをして、
そのあと、ショートターンのレッスンとなりました
ショートターンも初日からの流れで、
カービングショートターンの練習が中心となりました。
ポイントととしては、重心移動ですね。
ずらしの要素を入れたショートターンは、板を内から
外へ押す感じですが、カービングショートターンは、
板はエッジングされているので、板はずれない代わりに、
上半が左右に重心が移動させることがポイント。
コーチからは大げさに動かせという指導があり、
自分の意識では、めちゃくちゃ動かしたつもりでも、
実際の動きでは、あまり動かないので、
それくらいの意識で滑る必要があるとのことでした。
Tコーチからの自分の滑りに対するアドバス及び指摘事項はこんな感じ。
<ロングターン>
・ベンディング要素を使いすぎ。もっと高いレベルの
滑りをするためには、基本姿勢に戻る滑りを意識すること。
・板を回しに行かないこと
<ショートターン>
・内足と外足の段差ができてきているが、カービングの時は、
もっと、左右への重心移動をすること。
・ターンの切り替えがうまくいかないときは、
板を踏みすぎていて、板の反発をもらっていないので、
板を踏みすぎず、板の反発を感じること。
最初はゲレンデコンディションが最悪の状態で、
一体、レッスンはどうなるだろうか…
と思っていましたが、
自分のやりたかった重心移動の練習はできたし、
更に、もう一歩先の滑りが見え隠れし始めたので、
自分にとってはとても有意義なレッスンでした。
今回で、今シーズンの整地でのレッスンは最後で、
これからはコブの季節になりますが、整地を見つけたら、
Tコーチのアドバイスを意識しながら、
貪欲に練習したいと思っています。
そして、来年、テクへの道へ…って感じです。
頑張るぞ!
今週末も志賀高原に行ってきました。
今回は、スキースクールではなく、
SPLASHの公式ツアーに混ぜてもらうべく、
公式ツアーの宿泊先のむつみの隣にある
チウーホテルに予約をとっての参加です。
初日、天気は雪のち曇り時々晴れ。
始動は、チウーホテルに宿泊していたので、タンネの森です。
朝は、ちょっと…というか、かなりガスってました。
ここで、SPLASHのメンバーと合流。
今回のツアー幹事さんから、いろいろと案内して・・・と
要望があったので、横手・熊の湯エリアを除いて、
一通り周ることにしました。
タンネを抜けて一の瀬ファミリーで足慣らしをした後、焼額へ・・・。
ガスっていて何も見えないんじゃないか・・・と
心配しましたが、それほど、視界は悪くなく、
オリンピックコースと男子スラロームを楽しみました。
焼額では第一ゴンドラを数本回した後、
男子スラロームコースから奥志賀へ・・・。
今シーズン、小生にとって、初奥志賀で
ワクワクした気持ちで奥志賀に向かいました。
まず、奥志賀ゴンドラを数本回して、
ダウンヒルを楽しんじゃいました。
本当は、ちょっと、ここに張り付きたい・・・と思いましたが、
いろいろと周るということで、昼食をとった後、
奥志賀のメインゲレンデに行きました。
奥志賀のメインゲレンデは、リフトの効率が悪いので、
行ったよ・・・という顔見世程度でした。
このあと、数本、リフトに乗り継ぎ、
頂上の奥志賀-焼額の連絡コース経由で焼額に戻り、
焼額には、もう見向きもせず、一の瀬エリアに向かいました。
一の瀬エリアで一本滑った後、寺子屋へ・・・。
この日の寺子屋は、プチ風吹モードで、
視界は0の上、気温も低く、メンバー同意の上、
登っただけで、すぐに東舘方面へ避難しました・・・
寺子屋から東舘の林間コースを抜けて、東舘ゴンドラへ…。
ちょっとだけ、小休止した後、
東舘のダウンヒルコースからブナ平へ滑っていきました。
この日は、16:00近かったので、その先には行かず、
西舘リフトを乗り継ぎ、高天経由でタンネエリアに戻りました。
初日は、ここで、SPLASHのメンバーと別れ、
小生は一の瀬ファミリーで16:30過ぎまで、
先週末のショート洗練で教わったことの復習を兼ねて、
ショートの練習をしました。
二日目、天気は晴れのち雪。
この日は、サンバレー方面への遠征ですが、
寺子屋をリベンジしたい・・・という声が多かったので、
一の瀬ファミリーで足慣らしをした後、寺子屋へ・・・。
この日の寺子屋の眺めは最高で、
北アルプス、妙高高原はもちろん、日本海も眺望できました。
ちょっとだけ、写真に写ってますが、
サラリーマン姿で、通勤カバンを持ったボーダーがいたので、
話しかけたら、志賀高原の不動産を買い付けに来た・・・と
ギャグをかましてくれました
ゲレンデ状況も気分も良かったので、数本回した後、
高天経由で西舘へ向かいました。
西舘はガラガラだったので、ここで数本回そうかと思ったけど、
ゲレンデ状況はカリカリで、氷玉が転がるという
あまりよろしくない状態だったので、
通り過ぎるだけで、ジャイアントへ・・・
ジャイアントも同じ状態だろう…と思いきや、
とんでもない・・・っていうほど、ゲレンデ状況は良い感じでした。
この日、プライズテストが開催されていました。
今シーズンは、先シーズン末のアキレス腱断裂の影響で、
受験は見送りましたが、来シーズンは精進して、
受験するつもりです。
それはさておき、ジャイアントを数本滑った後、蓮池方面へ・・・。
蓮池、丸池を通り抜けて、サンバレーに到着。
ここでお腹がすいた・・・と思ったら、ちょうど12:00。
という訳で、志賀の湯ホテルへで昼食をとりました。
メンバーのほとんどは、鍋焼きうどんを食べました。
ちょっと、食べすぎ感もありましたが、
美味しく戴きました。
食事休憩を小一時間ほどとった後、タンネエリアへ・・・。
と、その前に、去年の3月末に転倒して、
アキレス腱を断裂したコブ斜面に行ってきました。
ちょっとだけ、コブに入りましたが、
まだ、トラウマ君が顔を出してくるので、
途中でラインを外し、整地を滑ってきました
とりあえず、4月の頭に入校予定の47のコブスクールと、
春先のかぐらと神立で、トラウマ君の退治をするつもりです。
まあ、それはそれとして、一本、サンバレーを滑った後、
蓮池、ジャイアント、西舘、高天の経路でタンネエリアに戻りました。
そのあと、一の瀬ファミリーへ。
SPLASHメンバーと別れて、
先週、ショート洗練で指導されたことを思い出しながら、
第3クワッドを数本回して、ショートの練習をしました。
なんとなくですが、次へのステップへ向けて、
何かをつかんだ気がしました。
15:30からJPSSメンバーがメダル検定をする予定だったので、
そこまで残ろうかと思いましたが、
天候が悪くなってきたので、15:00過ぎに上がって、
とっとと片づけて、風呂にも入らず、早々に下山しました。
後日談ですが、濃霧で検定は中止だったそうです。
検定バーンのゲレンデ状況は、自分は最高だと思ったので、
ちょっと、残念ですね。
・・・
今回のスキーは修行2割、バケーションモード8割って感じでした。
参加メンバーが愉快な仲間たち…って感じだったので、
とても楽しかったです
でも、ちょっと、たらい回し感が強い、2日間だったかな・・・
なんて、ちょっと、反省してます。
それはそれとして、この2日間で、
次へのステップへの何かをつかみかけたと思ったので、
今週末も小休止の予定を変更して、
JPSSに入って、スキーの修行することにしました。
来シーズンのプライズテストに向けて、始動するつもりです。
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ショートターン特訓のその2。
自分のショートターンの滑りの迷い道に入り込んでます。
今回の特訓で、まず、身にしみこませなければならないのは、
①ずらしを入れたショートターンのスキー操作
スキーへの荷重は内から外へ、スキーの動きは外から内へ。
股関節のひねりを使い、スキーのテールを動かすことにより、
弧を描くように操作する
②カービングショートターンの重心の動かし方
②内足と外足の段差
の3つ。
①については、先週、尾瀬岩倉で基本的な動きの練習をしてましたが、
まだまだ・・・という感じ。それは、
スキーの基本ポジションがいい加減なため、
ターンの切り替えの時、内足で蹴ってしまうこと、
スキーの内から外への荷重が強すぎて、板からの力の返りを
上手くつかえていないこと、
ひねりを入れすぎて、板を無理やり回してしまうこと、等。
②については、初めての本格的な練習でした。エッジが
しっかりかかるカービングターンなので、板はずれないので、
板がずれない代わりに、重心が移動する。
初めての練習だったので、なんとなく・・・程度の動きしかできず、
今後の課題かと思います。
③については、Jターンで感覚はつかめました。そのあとのレッスンで、
自分的には思いっきり足を開いて、ショートターンをしたら、
できていたようです。一緒に参加していたTさんやYさんに
「足は広げすぎていないか」と聞いたら、
「ナチュラルスタンスだったよ」と言われ、
整地でのショートターンは、密脚しすぎないように
意識しようと思っています。まあ、これは自分のJPSSの師匠である
サップコーチにも指摘されていたことなのでね・・・
・・・
ショートターンの迷宮から抜け出すために、
来週、志賀高原へフリー滑走しに行くので、
上記3つを意識して滑ろうと思っています。
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